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<プレゼンター>
山崎弘也(アンタッチャブル)
<購入者>
ラサール石井、優木まおみ、千秋、田中麗奈、大竹まこと
爪に半月状の白い模様がある理由は、個人差がありますが、人間が生活の中でどの程度指先を使っているのかということと関係しています。
そもそも人間の爪は、タンパク質の一種である「ケラチン」という物質で出来ており、爪は、爪の根本の「爪母」(そうぼ)と呼ばれる部分で作られ、そこで作られた爪が指先に向かって伸びていきます。
そして、この爪母という部分は、先端が半月状の形をしており、また爪のどの部分よりも水分を多く含むという特性を持っているため、血液の赤色を透さず、白く見えるようになっています。
しかし、この爪母は、生まれたときは皮膚で隠れていますが、人間が成長するにつれ、生活の中で物を持ったり、手作業を活発にするようになると、普段の状態より、皮膚が下に引っ張られるような状態になるため、爪母を覆っている爪の周りの「後爪郭」(こうそうかく)と呼ばれる部分が後退するため先端が出現します。
そして、この半月状の部分を「爪半月」(そうはんげつ)と呼び、爪に半月状の白い爪半月があるのは、爪を作る爪母が指先を使うことで出現したものです。
よって、爪に半月状の白い模様がある理由は、個人差がありますが、爪を作る白い爪母の部分が生活の中で指を使うことで出現してくるからです。
・ 爪の半月状の白い模様は、20歳前後が最も大きく現れると言われています。
・ 爪の半月状の白い模様は、前述のように、日常生活での手作業などの頻度が影響しているので、通常は利き手の方が大きいと言われています。よって、手の爪を見て利き手を当てることが出来る場合もあります。
・ 爪の半月状の白い模様である「爪半月」(そうはんげつ)と爪の健康状態、あるいは体の健康状態には何も関係がありません。現在でもそういう考え方や解説をしているものも多いですが、迷信や間違った考え方です。
・ 爪と健康との関係については、半月状の白い模様である「爪半月」(そうはんげつ)ではなく、爪の色を見て判断するといいでしょう。健康な爪は、血液の赤色を透している赤色をしており、もし青白い色の場合は体が貧血状態になっている可能性があります。その他、外部的な損傷を受けていないのに、爪が茶色などに変色したり、爪が変形した場合は、内科的な病気が考えられるので一度病院で見てもらうといいでしょう。
・ 爪をキレイに、健康な状態に保つためには、良質なタンパク質やビタミン類を摂取することが必要で、健康的な食生活などを行っていれば、基本的には爪もキレイに、健康な状態に保たれます。
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