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08年07月18日(#013)

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・ 制汗スプレーの「8×4」(エイトフォー)が「8×4」という名前になった理由は?

 制汗スプレーの「8×4」(エイトフォー)が「8×4」という名前になった理由は?

 

 基本データ

<プレゼンター>
 ブラックマヨネーズ

<購入者>
 小川菜摘、千秋、黒谷友香、南明奈、西川史子

 

 

 

 理由

 制汗スプレーの「8×4」(エイトフォー)が「8×4」という名前になった理由は、「8×4」の有効成分に由来しています。

 そもそも「8×4」は、ドイツの「バイヤスドルフ社」が開発し、今から50年以上前の1951年に販売を開始した商品です。
 当時の「8×4」の有効成分の正式科学名称は、「ヘキサクロロジヒドロキシジフェニルメタン」で、アルファベットで表記すると「Hexachlordihydroxydiphenylmethan」と32文字もありました。

 バイヤスドルフ社の広告マネージャーは、この商品のネーミングを考える際に「Hexachlordihydroxydiphenylmethan」という名前に注目し、インパクトを出すため、何とかこの長い有効成分の文字数「32」を商品名に盛り込むことは出来ないかと考え、32=8×4ということから、語呂も良く、覚えやすい、ドイツ語で「アハトマルフィア」(=8×4)を商品名に採用しました。

 そして、1974年、ニベア花王がバイヤスドルフ社と技術提携をし、日本では「アハトマルフィア」(=8×4)を英語にした「エイトフォー」(=8×4)を商品名にしました。

 よって、制汗スプレーの「8×4」(エイトフォー)が「8×4」という名前になった理由は、当時の商品の有効成分の正式科学名称のアルファベットが32文字もあり、それを商品名に盛り込むために32=8×4=アハトマルフィアという名前を商品名に採用し、日本ではそれを英語にした「エイトフォー」という名前にしたからです。

 

 

 

 メモ

・ 現在の「8×4」には、「ヘキサクロロジヒドロキシジフェニルメタン」は使用されていません。

・ 日本では、名前の元になった「ヘキサクロロジヒドロキシジフェニルメタン」の成分は認可されていない成分なので入っていません。

・ 現在の日本での「8×4」は、「aluminium Hydroxychloride」という24文字の成分が1番字数が多いものになっています。

・ 商品改良が行われ、使用されている成分も変わって来ていますが、現在の日本での「8×4」は、殺菌成分として、イソプロピルメチルフェノール、塩化ベンザルコニウムが使われています。

・ 「8×4」はドイツ生まれで、現在でもヨーロッパをはじめ、世界各国で発売されています。

・ ニベア花王のサイトによると、「8×4」(エイトフォー)という名前になった理由や由来は、発売前に付いていた開発番号が「B32」であったため、同じく32=8×4=アハトマルフィアという名前になったという説もあるそうです。

 

 

 

 

 


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